転職相談のコツ
ポイントを押さえた転職相談
志望業界or志望職種に詳しい人に相談する
転職前と転職後のイメージのギャップに悩む人が多いです。
このギャップは、会社案内や財務諸表からは分かりません。
志望先企業の取引先や業界全体に詳しい人にアプローチする手段を探しましょう。
独りよがりの応募書類と決別する
基本的に履歴書・職務経歴書は、自分ひとりで検討し作成するもの。。。
ただし、第3者の視点は非常に重要です。
志望先企業の担当者が、あなたの応募書類をみた時の反応をリアルにイメージする事。
ベストな状態は、志望先企業へ提出する前に、第3者からのアドバイスをもらえることです。
利用できるものは積極的に使う!!
あなたの人生の大部分を占める仕事を変更するのですから、慎重に選択すべきです。
良質な情報源の確保は必至!!
情報を確保する為にも、転職エージェントを利用するのは価値があります。
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転職支援サイト | 特徴 |
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第二新卒の転職相談
25・26歳ぐらいまでの第二新卒が転職する時に気をつけるポイント。
企業採用者は、第二新卒の事を『未経験者』と思っています。
たとえ、大学を卒業して2-3年のキャリアがあっても『未経験者』と見ています。
一生懸命働いてきた本人からすると、少々納得いかないですが、そこは開き直りましょう。
これを逆手にとれば、25・26歳くらいまでは、業種も職種も絞る必要ないのです。
今働いている業界全体が停滞気味である。。。
仕事の内容に興味を持てない。。。
そのように感じているのであれば、思い切って業種も職種も変更してしまいましょう!!
企業側が『未経験者』=『第二新卒』を採用する時に重視する事。
1位 意欲
2位 人柄
3位 ポテンシャル
4位 職務適正
5位 専門知識
以上のような順番で判断をします。
つまりは、『やる気!!』があれば、チャンスは無限なわけです。
「やる気!!」をアピールするには、
『あなたが今取り組んでいる事』を志望先企業に伝えましょう!!
そうすれば、かならずいい結果が出ることでしょう。
詳しくは、第2新卒の求人&転職活動を徹底解説ページへ
あと、やりがいを求めてベンチャー企業への転職を考えているという相談を受ける事も多くなってきました。
ただ話を聞いていると「少し甘いな~」と感じる部分が多々ある。
浮ついた心だけでは失敗するので、次のコーナーも参考にしてみてください。
大企業から中小企業への転職ってどうなの? 給料減るけど仕事は楽しいって本当?