JACリクルートメントの転職支援内容

外資系企業への転職支援で評判が良かった『JACリクルートメント』。

今回は、「JACリクルートメントが競合他社より優れている事は何か？」という点に注目して、直接取材に行って参りました。

エージェントを利用して転職する人ってどれくらいいるのですか？
直近のデータによると、転職者の約５０％が転職エージェントに登録して活動しているという実績があります。
この傾向は年々増加傾向なので、今後より一層転職エージェントを利用する人が増えると思います。

複数の転職エージェントに登録しても問題ないですか？
問題ないです。
JACをご利用頂く方も複数のエージェントを活用されている方が多いです。
複数のアドバイザーから提案を受ける事で、新しい可能性が広がる事もあります。

転職希望者は、どのような悩みを抱えて転職エージェントへ登録するのですか？
転職を決意するきっかけは人それぞれですが、次のような理由が多いです。
　　・本当にやりたい事をやる為に環境を変えたい
　　・キャリアの視点を広げる為
　　・家族の病気による人生観の変化
　　・収入をアップさせる為
どのような理由であれ、潜在的には給料をアップさせたいという願望は、ほとんどの転職希望者に見られます。

転職回数が多い場合でも求人を紹介してもらえるのでしょうか？
一般的には転職回数３回までと言われていますが、
業界や職種によって異なります。
専門キャリアをお持ちの方や外資系企業を狙う人は、転職回数を気にする必要はないと思います。

会員登録後は、まず何をしていただけるのですか？
まずは転職希望者の状況ヒアリングからスタートします。
チェックポイントを設けながら専門のコンサルタントがヒアリングを行いますので、
『状況整理』『キャリアアドバイス』を行う事が可能となります。

JACのサービスを利用する上で直接の面談は必須ですか？
必須ではないです。
時間的・距離的な理由から、電話でのヒアリング⇒キャリアアドバイスも実施しています。
弊社に登録して頂ける転職希望者には海外在住の人も多いので、
電話だけで転職支援を行うこともあります。

JACリクルートメントを利用する事で、一般応募と比較してどんなメリットがあるのですか？
JACのコンサルタントは、企業と登録者の両方をコンサルしています。
その為、担当者や会社の雰囲気を事前にお話しする事が可能です。
また、応募先企業の過去データも豊富です。
その為、書類対策や面接対策も万全で、面談通過率が良くなるという実績があります。
直接応募の場合、相手を知らない状態での一発勝負となるため、実力を発揮できない方も多いと思います。

転職エージェント他社と比較して、JACリクルートメントの優れている点ってありますか？
例えば、リクルートエージェントやインテリジェンスでは、
転職希望者に専任のキャリアアドバイザーがつきます。
そして、企業求人は法人営業部隊が求人情報を握っています。
その為、キャリアアドバイザーと法人営業部隊の間で情報の漏れが発生します。
JACリクルートメントでは、その点をカバーする為に法人営業がキャリアアドバイザーを兼務します。
その事によって、転職希望者に対して応募先企業の生の情報がダイレクトに伝わるメリットがあります。

得意とする業界や職種はありますか？
弊社の発祥の地がイギリスと言う事もあって、英語を活かした転職では日本で一番強いエージェントだと思います。
もちろんそれ以外の求人数も豊富です。

英語を生かせる仕事ってどのような求人なのですか？
外資系企業の求人の数は日本最大級だと自負しています。
また、日系企業であっても現地駐在員の求人には強いです。
最近はアセアン諸国で働きたいという人のニーズに応えられる体制を強化しています。

今、企業側の強い求人依頼がある職種って何ですか？
電機・電子・化学分野の開発要員の需要は定期的にあります。
特にFAE（フィールドアプリケーションエンジニア）やサービスエンジニアの求人需要が強いです。
さらには、メディカル業界（製薬企業・医療機器）のMRや治験関係者。
人事・経理・総務の管理部門スペシャリスト等の求人需要が強いです。

最後に、これから転職活動をする人へのアドバイスはありますか？
転職エージェントのサービスは無料なので、どんどん利用してください。
弊社のコンサルタントと会話をしていく事で、キャリア整理が可能になり、あなたの強みが分かります。
その強みを最大限に活かせる業界や業種をJACリクルートメントが提案させていただきます。