中高年の転職を徹底支援!!

年金は65歳から支給なのに、会社は早期退職を求めてくる。

このまま早期退職制度に乗ったとしても、10年以上無収入の状態が出来てしまう。

いくら退職金を少し上乗せされたとしても、生活が厳しくなるのは必至。

そのような悩みを抱えている中高年の方を対象に転職支援をさせていただきます。

定年まで待つべきか?

中高年の転職

40代後半から50代になると、65歳の年金支給が開始されるまでのプランを立てる必要があります。

最近、団塊世代が大量に定年退職して、田舎で農業を始めるとか、定年後に独立開業するなどというテーマでテレビで特集をしていますが・・・

あれはかなり恵まれた環境の人達であって、85%の人は定年後も働き続けないと、いままでの生活を維持していく事は厳しいという統計が出ています。

ですから、大多数の人は定年後に再就職先を求めてハローワークへ通ったりするのですが、何もスキルのない定年退職後の人達の再就職は非常に狭き門となっているのが現実です。

60歳を過ぎても働ける環境の確保

そうなってくると、定年退職後に再就職先を探すのでなく、40代後半もしくは50代のうちに60歳を超えても働ける環境の職場に転職しておくのが、現在の中高年層にとっての作戦となります。

ただ、早めに転職をお勧めしますといっても、
若い人の転職とは違って中高年層への求人条件はより具体的になります。

ですから、基本的には長期戦での転職活動になると考えて置いてください。

あなたの職歴を棚卸しして、転職紹介所に登録する事をまずはお勧めします。

中高年の転職の場合は、ニーズが非常にニッチな分野になると思うので、
転職紹介所に登録し、担当者とトコトン話し合って連絡を待つスタイルがいいでしょう。

失業保険の申請もしっかりやりましょう

サラリーマンが失業した時には、雇用保険の適用を受ける事が出来ます。

就業年数や前年給料によって、給付される額は人それぞれですが・・・
概ねサラリーマンとして貰える給料の6割ぐらいは貰える人が多いので、しっかり制度を活用しましょう。

申請はハローワークです。
ネットでも受給資格等の詳細を確認する事が出来ます。

中高年の転職のまとめ

定年後に再就職先を見つけるより、早期退職制度を使う。

60歳以降も働ける環境の確保。

転職活動は長期スタンスで、転職紹介所をフル活用。

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