第2新卒の求人&転職活動
何か違和感を感じる社会人生活。
入社2-3年目である社会人は、以下のような理由で転職活動を開始しているようです。
- 新卒で入社した会社に馴染めない。
- 入社前の説明会で聞いていた内容と違う。
- 希望していなかった部署に配属された。
- 上司がバカ過ぎて、ついていけない。
- 現在の職場ではキャリアプランが見えない。
- 将来が不安。
第2新卒者の転職理由
このページの冒頭で、第2新卒者(25歳くらいまで)といわれる世代の転職動機を並べてみました。
あなたも思い当たる節があるのではないでしょうか?
学生時代に職務内容・企業内容を吟味して、理想と合致した会社に勤められたと感じている人は、全体の2~3%。
ほとんどの人は、「こんなはずではなかった・・・」と感じながらも、周囲の人間関係に支えられて、5年・10年と勤めるうちに、その企業の文化に馴染み、転職を諦めます。
「さあ、あなたはどうしますか?」
現在の会社を辞める動機は明確!
だけど何をしたら良いかが不明確なのではないですか?
悩んでいるのであれば転職エージェントを活用してみましょう!!
転職市場の専門家に相談する事で道が開けるかもしれません。
採用担当者(人事)の視点で第2新卒を見ると
あなたが第2新卒として転職活動をするのであれば、
一旦採用担当者の視点に立って見る事をしてみてください。
「第2新卒者を希望している会社は、何故第2新卒を募集しているのか?」
考えてみましたか?
何故、企業が入社2‐3年目の人材を欲しがっているのか?
大抵、第2新卒者を積極的に受け入れている会社は、急成長している会社です。
なぜならば、新卒が入社してくる4月まで待てないのです。
事業戦略上、急遽人材を増強しないと手が廻らないのです。
そのような場合、まだあまり前職の仕事が体に染み付いていなくて、教育しやすい20代若手に白羽の矢が立つわけです。
採用する側の企業の事情は上記のような状況なので、
あなたの取る戦略は突進あるのみ。
職種が異なろうが、異業種だろうが、
第2新卒を募集しているという事は、前職での経験は参考程度。
キャリアを積めるような内容だと感じたら、積極的にアプローチしていくべきでしょう。
第2新卒の転職のまとめ
第2新卒者といわれる対象は、入社2・3年目で25歳くらいまで
第2新卒としての転職は、業界・職種を変更するチャンス!!
あなたのキャリアプランをよく考えて、幅広くアプローチ!!